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日本カヌー連盟地域カヌー公認指導員資格検定試験にチャレンジ!

~インストラクターを志して~

水の上を進むカヌーに魅せられて・・・。
オホーツク農山漁村活用体験型ツーリズム体験協議会の登録ガイドとして、奈良県五條市にて2日間のライセンスの講習及び検定に挑んできました。

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自身としては協議会が進める地域での自然の特性を生かしたカヌー等の体験をサポートするため、また、近年地域で開催されるアウトドアスポーツのイベント(シーツーサミット等)の普及に寄与出来るものと・・・安易にも(笑)

個人的にカヌーの経験歴がわずかなため多少の不安はあったものの、普段から多くのスポーツに取り組みまた、他の競技の指導資格も保有していたため本ライセンスの取得にはそう難しい物では無いものと気持ちの中では憶そんでいました。

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しかしこの油断があとになって重くのしかかってくるとは思いもせずに若干の勢いと、気負う気持ちで空路羽田を経由して関西国際空に降り立ちレンタカーで前泊のため奈良県橿原市に向かい夕方には「橿原神宮」に参拝し、夜には町プラで美味しいお酒を嗜みました。

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2月6日(木)講習日

今朝もいつものパターンで夜明け前にホテルを飛び出し観光ラン!
見知らぬ土地はいつも新鮮な気持ちになるワクワクRUN

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朝食後にホテルを後にして県内の「モンベルアウトドアチャレンジ(M.O.C)フィールドベース奈良五條」(S公認スクール)へと移動します。
3日間は「mont-bell・五條店」に併設されるゲストハウス(宿泊施設)にナビを頼りに現地に到着!

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各個自身の部屋に荷物を運び入れて、早々に講習会場にて午前中の講習を開始します。
講師の自己紹介を頂き、「アンケート用紙にカヌー歴等を記入」し提出!
講師の方が受講者の技量と経験を確認し力量を図るため?と察します。

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そもそもJRCA公認インストラクターを修得するには・・・。
日本のカヌー競技を統括する日本カヌー連盟(JCF)の傘下に位置する日本レクリエーションカヌー協会(JRCA)が連盟から委託を受け「日本カヌー連盟地域カヌー公認指導員」を養成するためにカヌースポーツの啓蒙普及活動を行うべく団体としての公認検定スクールを開設した場所で受講者が学び取得します。
* 日本レクリエーションカヌー協会(JRCA)事務局 = (株)モンベル本社内


学習課目はテキストの重要な部分をピンポイント説明となります。
一冊のテキストを全て学ぶ時間はありませんので出題範囲の90%以上は確認出来る内容の・・・勉強
机上講習科目(10時~12時)
・ カヌーの基礎知識
・ 指導要領と安全管理
・ 救急法
・ 指導者行動基準

これらの内容を短時間で頭に詰め込みます。
とりあえず暗記・・・「悩むよりも暗記!理解よりも暗記!」

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昼食は宿泊施設階下の「ナチュラルダイニングカフェ」にて簡単な調理メニュー(調理では無く温め・盛り合わせ)の中から注文したカレーを食べながら店内で静かなお昼時を過ごします。

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午後からは、ハウスの講習会場から道路を挟み向かい流れる「吉野川」での実技講習
全員がドライスーツに身を包みいよいよ流れる川に向かいました。が、もう泳ぎは苦手なため内心ドキドキして気持ちも超緊張!
とりあえず地上でカヌーの基礎知識を習い、準備運動後に基礎説明を受けて早々にカヌーに乗り込みます。

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実技講習科目(13時30分~12時)
・ 基本技術
・ 指導技能
・ 指導者行動基準

使用艇は「レクレーションカヌー」1人乗りのカヌーは小回りが効きますが最初は水に浮かぶ不安定さになかなか思うように操作ができません。
そうですよね・・・。そんな簡単にはコントロールできない現実に少しばかりの自信がみるみる降下し気持ちの中で「大丈夫か?」と自問自答!
明日が検定だと思うと何の余裕もなくあっという間に過ぎゆく時間・・・。
「やばい」「これはこなせない」「経験が必要」「理屈で理解しても技術がついていかない」「艇をコントロール出来ない」・・・・・「時間がない」と、自身への葛藤!

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講師も躊躇する寒さの中で救助講習中に思わぬ大失態をやらかしました。
救助中にカラビナを川の底に落としてしまい・・・万事休す
見えなければ良いのに済んだ川は川底が見えカラビナの様子が伺えてあきらめきれない気持ちがどこかに・・・。
結果的に講習最後に水深2m底に潜りカラビナを回収してくれた「講師」におもしろ失敗ネタを提供するなどあっという間に時が過ぎてちょっと不安なまま実技を終えることに。
決して100%技術を修得出来た内容ではなかったのであとはイメージトレーニングでしっかりとおさらい!
実技終了後に速攻着替えてお風呂に入り身体を一度温めます。

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夕方5時までの講習時間でしたが、その後にロープワークの実技講習を実施し気がつくと夜の8時近くまでの特別講習となり、本日の講習後に予定した「夜の超特別講習」はあえなく無くなりました(笑)
遅くまでレクチャーしてくださった講師には感謝致します。

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2月7日(金)検定日

検定日を迎えた夜明け前には吉野川沿いを駆け走り、試験ギリまでテキスト見開き詰め込みモード突入!机上筆記試験は9時45分~10時45分!いよいよ1時間の戦いが始まりました。
試験問題は「記述数問」と「○×回答」に加えて、なんと「作文」なるものまでが・・・。
ちょっと情報不足で一瞬の戸惑い!
先ず、記述式はコミュニケーションの判別をおこない昨日の学び問題を○×判断して、残る時間でテーマを基に作文へと・・・。
試験時間を目いっぱいに使いながら試験終了

11時30分~14時の実技試験のためドライスーツに着替えて集合し早々と検定を開始

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雪がちらつく中で寒さため「装備のチェック検定」と「ロープワーク検定」までは屋内にて実施し、「ロープレスキュー検定」からは屋外にて開始となりした。

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さて、いよいよ川へと向かい緊張感もピークに達してきます。
河岸で「装備説明の検定」と「セルフレスキューの説明検定」後に川へと移動します。
「基本操作の前進・後退・ブレーキ・回旋操作検定」を1人ずつ実施して、地点間の「移動タイムの測定検定」と「サインの確認検定」をおこない、最後に川に飛び込む「牽引レスキュー検定」!
もう、「へとへと」です。

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14時の終了後には道具を片付けて風呂に浸かり遅く昼食を摂り若干の休憩後に・・・。
いよいよ15時から合否判定となりました。
間髪入れずの即日発表はありがたくも複雑な心境!

判定結果は、筆記試験92/100・実技試験80/100・・・の結果を伝えられて相方80点以上(各項目60点以上必須)だったため実技はギリギリでしたが、合格にホッと一安心。
本音は「メチャきつかった~」の一言しかありません。
実技は本当に危機感溢れました。カヌー操作が不慣れで四苦八苦!
自身の技量の乏しさに人命を預けられ安全に楽しんで頂けるものかと自問自答・・・。
今後はカヌー操作の技術の向上が必須です。

とりあえず
「ジュニア検定合格!ライセンスを頂きました。」

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* ちなみにジュニアとは年少者では無く、高校生で言えば3年生が「シニア」2年生が「ジュニア」を意味す英語的な表現です

受講にはある程度は経験が必要であることが判明しました。
講習中に、合格した場合は講師のと同じ身分になると言われ現実味を直感し緊張も高ぶりました。
インストラクターとして「人を指導し、安全を確保しながら楽しませる」
指導者としての能力と資質が問われる試験です。
検定はシビアなものでした。
受講して必ず頂けるライセンスでは無いことは身をもって体験しました。
・・・川の水をかなり胃に詰め込みましね。
命に影響する場面も、多く判断一つで左右される重要な局面も存在します。
取得後のスキルアップ頑張ります。
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