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16th 利尻島一周悠遊覧人G

2016年6月5日 日曜日

「日本百名山」の最初に紹介されている日本最北の名峰「利尻山」(標高1,721m)が中央にそびえ構える・・・「利尻島」
島の周囲約62㎞には、「鴛泊地区がある利尻町」と「沓形地区の利尻富士町」の二つの地区に分けられた自然と景観豊かな
孤島で多くの観光客が訪れる場所です。

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55キロの島一周ラン! 「利尻島一周悠遊覧人G(ゆう・ゆう・らん・にん・ぐ~)」の初エントリーに想像が先行して「ドキドキわくわく」!
忙しい迫る時間と格闘して金曜日の深夜に車を走らせる先は「稚内」・・・。
日付も変わり6時間を超えるロングドライブに北海道の広さをあらためて感じます。

<1DAY>

移動の休憩時に湖の河口付近で釣り人の集まる姿が気になり、近くで釣り上げた70㎝級の魚をのぞき込むと・・・おぉぉっ「イトウ」が・・・幻の魚だ!
タイムストップした感動後には、リリースした魚影が水面からゆったりと消えていきました。

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朝の7時に稚内に到着して辺りを見渡してみると、周辺全てが「日本最北!」

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フェリーの出航までにはまだ時間があるので早朝ランを決行!お決まりの観光ランは港周辺の探索のためにとりあえずは「稚内北防波堤ドーム」へと向かいました。
自分の駆け走る足音が響く延長380mのドーム内をダッシュしていると観光客から「朝からおつかれさん」といわれ・・・。邪魔かなぁと思い「よろしければドームバックに写真撮ってあげますよ~」のご愛敬カメラマンに変身(笑)

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根室の友人夫婦と、札幌のラン友相棒と待ち合わせ場所で再会して、さらにターミナルには友人達が見送りに来てくれているとのことで足早にフェリー乗り場へと向かいます。

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ターミナルでは各地からラン友がフェリー乗り場の待合い場所に集結しています。
お~っ!先輩「ゲンさん」に「DJひとみさん」の姿が
あれっ?ひとみさん・・・。
「もしかして始まていましたか?船に乗る前に・・・。」
「酔う前に酔う・・・!」みたいな(笑)
羨ましい~・・・。と、「はい。飲みなさい!」と手渡された「缶酎ハイ・男梅」
いつもながら優しいなぁ~
「船内でいろいろ話があるから~」
「えっ、話?・・・飲むのじゃなくて?」(笑)

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フェリーに乗船して出港してからは、島を目前にテンションも上がり船室離れてデッキ上で利尻山をバックに写メ撮りポーズの連続で相棒とはしゃいじゃっています。
海に浮かぶ山というか、海面から突き出た山というべきか・・・絵になる風景に気持ちが高ぶります。

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船首の向かう先にある利尻島は、肉眼で十分確認できる距離で、時間と供に山がどんどん近づき大きくなっていきます。

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船上からの利尻山中腹には雲がかかり、島の天候が思わしくない様子が伺えますが、気持ちハイテンションで時間もあっという間に過ぎ去る中で、船内ではラン友達と賑やかに情報収集の談笑会で盛り上がりました。
フェリーでの快適な旅にも「大満足」!です。
1時間50分の船旅を終えて島への上陸を開始します(大げさ~(笑))
利尻島のターミナルで歓迎ムードが漂う中を「RISHIRI ISLAND」への第一歩を踏みます(またまた大げさ~)

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島はあいにくの空模様で雨が降り注いでいますが、とりあえず昼食を頂きにウロウロと!
本日の山猫がチョイスした昼ご飯は「特製海鮮カレーライス」!ここは迷わず海鮮しかありません。(実は迷ったけど・・・。)

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ターミナルを出ると宿泊先ホテルからの迎えてくれていました。基本、島での滞在期間中は滞在先ホテル等のバスを移動手段として考えて、ホテルへとの調整でフェリーの乗降船時間やイベント会場の状況に合わせての送り迎えが成されてる細やかな配慮に感銘です。
ですが、今日1日目は根室のラン友夫婦のレンタカーで島内観光&コース下見の計画に便乗させていただき札幌のラン友相棒とのドライブが始まりました。

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とりあえず最初に向かう先はイベントの受付会場の総合交流保養施設「りぷら」へと・・・。
しかし、場所が今イチわからず行ったり来たり(笑)小さな町なのになぜかわからず町民に頼りたいところだけど・・・島民の皆さんはどこに?
最終手段のコンビニ聞き込みでようやく判明・・・300m先でした(笑)

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会場は人の混雑も無くスムーズに受付を済ませて参加賞を受け取ります。

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参加賞はスポンサーの(株)アリストさんから「MEDALIST」オリジナルの製品!

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山猫は日頃から愛飲しているので、嬉しいことを伝えたところ、今日お見えになっている開発者の方を紹介していただきました。
メダリストの飲用に関するアドバイスを頂き記念のツーショット!

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ゼッケン引換証を渡して受付を済ませたあとは島一周の旅へと出かけます。

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雨が降る曇り空の利尻山を左手に反時計回りに島を回ることにしました。コースの下見を兼ねて観光案内所で購入した「利尻山十六景スタンプラリー」で島を巡ります。

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スタンプラリーは島の中央にそびえる利尻山を海岸線から望むに相応しい場所に十六箇所設置されています。
スタンプの場所がわからず行き過ぎて戻ったり、車を停めて悩み眺めたり車で3時間・・・大人4人が、はじめての土地で子どものように笑いはしゃいで様々な景観に感動しながら、足早でしたが利尻島360度一周巡り旅で雰囲気を感じ取りました。

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過ぎゆく1日の夕方には雨も上がり、穏やかな海をホテルの湯船で眺めながら明日の準備を進めます。

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<2DAYS>

大会当日・・・起床は4時!
昨日の曇り雨模様から雲一つ無い晴天で、利尻山の左袖から太陽が昇り始めています。
温泉に浸かり身体を目覚めさせ朝食を済ませて、4時55分発のホテルからの送迎バスに乗り会場へと向かいます。
もちろん乗車する全ての人はランナーですので車内の話題は今日のイベントオンリー!

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会場で参加者が集まる中で多くのランナーさんに声をかけていただきました。

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スタート前には参加者500名の全員で集合記念写真!(後日郵送されるそうです。)
スタート位置へと向かうと、「山猫さん!前、前に!」と先輩「ゲンさん」が・・・。
呼ばれるままに山猫は最前列の中央に・・・。
「え~っ・・・この位置だとやはり・・・ダッシュ?」
去年の春レースでこのパターンで泣いたじゃん・・・。

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午前6時のスタートの合図に一応飛び出します。・・・が、ごく普通に500名のランナーと利尻高校の生徒72名(内15キロ26名)の島一周ランが始まりました~。
気負うものが無いのでスマホ片手にお気楽ランでスタート直後は風景とラン友を撮りまくり~(笑)

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左手には利尻山を見あげて

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右手には礼分島を望みながら島の海岸線を駆けていきます。

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気温やコースコンディションが良くて、11キロ地点まではキロ4分45秒ペースで走り、宿泊場所の沓形にたどり着き早朝から町民の方達の声援を受けます。

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町内では防災スピーカーがマラソンの応援案内をアナウンスしています。
「町民のみなさん応援して下さい~ 走っています~・・・」
中心部通り過ぎちゃったけど(笑)

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今日はどうしたことかとても走りやすいので調子に乗ってしまいましたが、この状態で一周を走りきるのは絶対無理なのでそろそろペースを落とし始めたときに後ろから・・・。
「山猫さ~ん」と声をかける女性ランナーが!

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「おっ!Y舞ちゃん。お疲れ様~・・・お先にどうぞ~。」
  「いえいえ。ペース維持しますよ~。」
「あれっ?前方には女性いたかな~?」
  「1人走っていますね~。後方のランナーにも意識してますけどね!」
「そうか~・・・。」
前方のランナーの姿は確認出来ないけど、後方からは確かに女性のランナーが追走してきています。ペース維持しながら一緒に走っていましたが、実はいろいろ考えていると前方のランナーに追いつこう・・・の暗黙の流れで「カチッ!」とランスイッチが入り徐々にペースを上げていき「435・・430・・・・420」!
「Y舞ちゃん」との並走がしばらく続き互いに仲良くペースアップ。さすが前年優勝者!

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並走しているときはとても愉しいけど、15キロ程一緒に走った結果フルマラソンの自己ベスト上回るペースなので「ゴールまでは維持できるわけがない!」と、やっと自問自答・・・。
辛くなってきたのでペースダウンして「もうダメ!あと頑張って~」と後ずさり~。
26キロ地点ではカメラマンに変身していました。

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気温13度の快適な空の下での利尻のコースは、海岸線を走るため場所によっては風を受けたり風に押されたり・・・。
前半は大きな高低差は有りませんが、後半になるとアップダウンが増えてきて辛さがジリジリと増してきます。
42キロ付近で手元タイムを見ると・・・
「うわっ!自己ベストじゃん」


「あ~っ!フルだったらな~(笑)」

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すっかり自己満足感からなのか、45キロあたりから更にペースが落ちだして「ドボン」状態へと急降下(笑)
それでも先を行くランナーも同様にペースが落ちだして1人、2人と追い抜きますが・・・。第11チェックポイントとなる48キロ地点のエイドでは、背後からついに
「鬼が・・・黒鬼がきた~」(笑)

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50キロ地点くらいになると走る気力が次第に薄れてきてダラダラだらだらと・・・。
ゴール(スタート)地点の鴛泊が対岸に見えるのだけどね~
そのうち根室のラン友にもパスされて何を思うかファンラン状態に(笑)
鴛泊市街に入り声援と供にゴールに向かう50m手前では、2人の地元の子ども達と手をつなぎゲートをくぐり抜けます。

初エントリー楽しませて頂きました~。
TIME:04.32.00 総合13位(男子10位)

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大会が終わった1630からは閉会式と表彰式、完走パーティーが行われて、大勢のランナーの参加で会場を埋め尽くしています。
今日はゲストランナーの「田中勇希さん」の誕生日を会場で祝うというサプライズもあり、田中さんとのじゃんけん大会などで会場は大きく盛り上がっていました。

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会場の盛り上がりもピークを迎えた頃「田中勇希さん」がそれぞれ個々のランナーの元へやってきます。
山猫も握手と供にカメラマンになり記念撮影のお手伝い?
すると、田中さんに話しかけられて・・・。
「全日本の・・・?」
「んっ?えっ?・・・あ~っ!チームブレーカーの日の丸マークですね。」
「深い意味は無いですよ~。日本人と言うことで(笑)」
「なるほど~(笑)」
「田中さんきっと似合いますよ~!チームウェアを是非着てみて下さい。」
「えっ!・・・はい~。」
「はい。SRC904 田中勇希さんです~!」でちょっとふざけてみました~。
優しい田中さんありがとうございました。

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あっと言う間に1日も終わり、会場からは迎えのバスでホテルへと・・・。
これで終わるわけ無いですよね~(笑)
会場で知り合った同じホテルに宿泊しているランナーさんとおつかれ「乾杯~!」
・・・夜も更けていきます。

<3DAYS>

実は当初は欲を出して利尻山に登る計画の最終日!
周りから無謀だと言われ今回はあきらめましたが・・・。
同じ事を考えているランナーがいるのですよね~。すぐ側に(笑)ラン友が!
山猫が起きた頃には遙か上に!
せめて近くで眺めるだけでもと思い、朝の4時に起床して外に飛び出しました。
軽く朝ラン兼ねて登山口から麓を目指してみます。

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とりあえずは宿泊地の沓形周辺から観光ランへと出かけます。
5時になると町内一円に一斉にスピーカーから流れて、案内が聞こえますけど?
よく意味がわからないので、後にホテルスタッフに尋ねると、
ウニ漁は管理されているため、5時の合図で漁師さんは一斉にそれぞれの場所に向かい8時までの時間内で採取するルールだとか。
なので、8時になったらまた一斉放送が行われるようです。
ちなみに放送で「ノナ?」と言っていたけど?
「ノナ」は「ムラサキウニ」のことでした。

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次に向かう先は利尻山・・・といっても麓を目指して登山道へと。

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朝の観光ランも満喫して午前にはホテルからの送迎バスに乗り港へと向かいます。
帰りのフェリーでは島民の皆さんが港で見送りのテープフィナーレ!
(見送りは朝の第1便のみのイベント!)
船内で・・・あれっ!「田中さん」ご一緒ですね~

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フェリーがら望む利尻島が小さくなっていくと寂しさが増して、来年も!との気持ちを強く抱きます。

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主催した「利尻島一周悠遊覧人G実行委員会」のみなさんお世話になりました。
イベントの「協賛及び後援者」のみなさんありがとうございました。
そしてなにより、「島民」のみなさん、心温まるおもてなしで初夏の利尻島を満喫し、素晴らしい日々を過ごさせていただきました。
ホテルの温泉最高でしたよ~。
来年は「利尻山」の頂きに向かいますョ~!
頂いた宿泊半額券で秋にもう一度行こうかなぁ~。
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凄いです!移動時間、島一周、大自然!
自分もいつかは出てみたい大会です。
白い恋人のパッケージが利尻富士って知りませんでした(^_^;)

Re: 来年も行きますよ~。

利尻島・・・。
とぉ~~っても良かったよ!
来年みんなと一緒に行こう~
島を走った翌日に
利尻山登山アドベンチャーなんて
最高だよ。

田中祐希さんに会えて良かったですねー。テレビ見てました。
最近はやってないなー。火野正平ですねー。利尻も行ってみたくなりますね^_^

Re: ツアー組みますか~

田中さんとてもアドベンチャーな方でしたよ。
来年も是非利尻にと島民みなさんから誘われていました~。
利尻行きましょう!
そういえば、島内ではサイクリングロードが整備されていましたよ。
島に行きましょう~!
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