FC2ブログ

32th サロマ湖100㎞ウルトラマラソン

2017年6月24日 日曜日

今年の1月末の0次予選の申し込みを通過するためにエントリー開始に合わせてスタンバイ!
意外にもつながり早く待たずに申し込みの「窓」が開かれ・・・おどろきなぜか躊躇!
・・・・・「100㎞ウルトラマラソン」
昨年末の沖縄での途中失速100㎞の悪夢が蘇ってしまう・・・。
そうだ!楽しもう!応援しよう!・・・気分転換のつもりで「50㎞初エントリー」

image1_20170628230335305.jpg

大会が近づくと気になるのが天気・・・・前日予報では最悪になりつつある「雨予報」
当初の予報より刻々と状況が悪くなる状態には開き直りかなぁ・・・。

前日の土曜日は、ラン友「なっちゃん」からお誘いがあり、湧別町の「ウェルカムパーティー」に参加することに!
なんでも申し込んでいた友人が行けなくなり急きょピンチヒッター!

考えてみるとせっかくスタート会場に向かうので、前日受け付けを済ませてそのまま帰らずに湧別に滞在して早朝から多くのラン友の声援を決行することに・・・決めました!

image2_201706282303361be.jpg

大会前日

イベントパートナーの「なっちゃん」とは前日午後にゴール会場のカーリングホールで待ち合わせ!
早めに到着したのでホール内を見学していると、釧路マラソンクラブのランナーさんとお会いして初めて見るカーリング場前で「パシャ!」

image3_20170628230337627.jpg

待ち合わせ後には、明日駆け戻るゴール会場を確認して、「山猫カー」を置きスタート会場の湧別には「なっちゃんカー」で向かいます。

image3_20170717092652288.jpg

到着してからは時間に余裕があるので、小雨が降るスタート会場と周辺のコースを地元のランナーさんに案内していただきました。

image4_201707170926531c5.jpg

その後は受付会場で事前受付を済ませて多くのラン友さんたちと再会し挨拶を交わします。

image6_20170628230352fe3.jpg

image5_20170717092655402.jpg

4時から開催される「ウェルカムパーティー」会場に入り多数のラン友産と雑談義を!
飲むつもりのないビールもつがれるままについつい嗜んでしまい(笑)
気が付くと4缶は空けたかなぁ・・・。
「ホタテ」に「たらばの蟹汁」や「手打ち蕎麦」・・・いろいろ美味しかったなぁ~!

image9_20170628230354c8f.jpg

パーティーも終わって自宅に帰る「なっちゃん」を会場から見送ります。

その後は宿泊場所の「特設野営テント」に荷物を置き、明日の起床は3時設定として・・・とりあえずあまりの寒さに道の駅「チューリップの湯」に温まりに向かったところ、脱衣場で鼻血が止まらず温まる間もなく湯から上がり、1人待ちぼうけていると偶然に「サンダー」を発見! んっ?サンダーは応援?

image10_20170628230355975.jpg

コンビニで買った朝食を片手に会場内のテントに戻りましたが、テント内は真っ暗!・・・あれっ?明かりは?「今夜は無いよ・・・」「え~っ!」月明かりもない真っ暗テントでは何もできず・・・強制就寝!
一晩中テントをたたきつける雨音が・・・。眠れないし、予想以上の寒さだし、雨でトイレ面倒だし・・・試練だわぁ~(笑)

image2_201706282304131a8.jpg


大会当日
100㎞ウルトラマラソン・湧別スタート会場

寝たのか眠れなかったのか、辺りがざわめきだす3時に起床しても雨音続く相変わらずの天気・・・傘など意味がないほどの本格的な雨は止む気配は「ほぼ0%」
スタート前から濡れた状態の身体に寒さも加わり、最悪のコンディションにはテンション上がらないまま100㎞ウルトラマラソンのスタート時間を迎えます。

image3_201706282304158a5.jpg

雨降る中の午前5時のスタートには、ゴールに向かう「3,236人」の姿を沿道で見送りました。・・・天候を見ると今日は過酷なレースとなるでしょう。

image4_20170628230416e09.jpg

ランナーは町内中心部の5㎞一周して100㎞ウルトラマラソンコースへと駆け抜けていきます。

image5_20170628230418ec1.jpg

スタート付近の4.5㎞で声援を送っていると、ラン友のみんなが山猫を見つけ・・・何十
人・・・かなりの数のランナーがこちらに手を振り、そして大きな集団の中を笑顔で「山猫
さ~ん」と声をかけてくれます!
「応援に来た甲斐があった!」「よかった!」
みんな飛ばしすぎないように~「ペースキープ」!

image6_20170628230430586.jpg

ランナーを見送った後は、32㎞地点に移動待機。
雨は更に勢いを増して、傘が飛ぶほど強くなる風と寒さに応援していても身体の震えは止まりません。
気温8℃・・・とてもコンディションの厳しいレースになってしまいました。
スタートから2時間を過ぎてトップのランナーが目の前を通過し、後続のランナーの中にも多くのラン友が追い風に押され走り過ぎていきます。

image7_2017062823043199e.jpg

時刻は8時30分。山猫も50㎞スタート地点に移動するため、見送ったランナーの横を通り過ぎながら「サロマ町100年広場」へと急ぎ向かいます。

50㎞マラソン・佐呂閒スタート会場

午前9時に佐呂間町100年広場に到着してすぐにスタート準備・・・。
んっ・・・。雨はどこ?
内陸部のこの地は海岸線とは違い風も無く曇り空ながらも雨上がりの天気!
昨日のパーティに出席した「なっちゃん」と合流して、スタートまで武道館内で温まります。

image1_20170717093644d33.jpg

10時のスタートを前にセレモニーが行われる場所へと移動してみると・・・変わらぬ寒さにテンション上がらず。

image9_20170628230434ff2.jpg

綺麗に整備された運動公園の中・・・芝生にタップリと含んだ雨水がシューズに染みこみスタート前からずぶぬれ状態に・・・。

image10_201706282304369c8.jpg

スタートゲートには「サンダー」が見送り声援にきてくれています!

image11_20170628230447886.jpg

列に並ぼうとすると、先ほどアナウンスで紹介された「網走市長」の姿が・・・。
スタート前の元気な時にいつもの記念写真(笑)・・・相変わらずの山猫の小ささが目立つショット!
それでも「猫」・ひろしさんよりは大きいのだけど・・・(笑)

image3_20170628230503be0.jpg

さぁ~。今日もゴールまで走ろうか~!

image1_20170717092649336.jpg

今日の目標は?
「初コースを100㎞ウルトラマラソンの合流地点までしっかり走り、多くのランナーと
残りのコースをゴールまで!・・・応援で見送ったラン友と再会できるのははたして誰なの
か」その瞬間を楽しみに・・・。
午前10時「469人のランナー」が芝生の中をジャブジャブとスタート(笑)

気温は11℃
スタート後の訳1㎞は集団の中でアップを兼ねてゆったりと。
1㎞過ぎて身体を温めるためにギアチェンジ!
順調にスピード上げてもなかなか身体が温まらないので焦っちゃいます。
100㎞応援の時ほどの寒さはありませんが、手も顔も冷たく感覚が遠く・・・。

10㎞のラップは47分弱・・・。
いつしか地面を蹴る独特の足音が背後から身体に伝わってきています。
ペースを上げても間隔は離れず・・・。
ペースを落としても抜かれずに・・・。
ん~っ「リズムが合わない」(笑)と、こんな調子でしばらく並走しましたが!
どうやらチラ見では女性ランナーらしき・・・このままではペース保てないなぁ。
先を走っていただこう。

レース中もいつもならスマホ片手に風景を「パシャ!」ブログネタ「パシャ!」ですが
寒くて指が動かず、おまけにお腹が冷えて緊急事態?の前兆も(笑)

無理!・・・撮影ランの余裕無し~!(笑)

職場の同僚の声援を受けてとてもうれしくテンションアップ!
直後の100㎞との合流地点に到達した時刻は1時間25分・・・なんだか「ほっとした瞬間」
安堵もつかのまに冷たい風が強く吹きつけ雨も降り出す状況に今までとは環境が一変!
予定では70㎞ほど走ったお疲れの100㎞ランナーさんをひとり、一人を大事に抜か
すはずが・・・。ダメだぁ~限界!「トイレタイム」

20㎞通過タイムはスタートから1時間37秒・・・トイレでロスってラップが2分落ち(笑)

ここからギアを上げようと・・・すると。「ぐるっ?」「うっ?」「やばっ!」
「マジか?」「この先トイレは?」お尻閉門で次のトイレに行けるかが超不安!
急ぐ気持ちと、動かせない身体は次なる楽園の23.8㎞地点へと進み数分の着座タイム後
に、今度こそ追走・・・も200mほど走ると・・・「ぐるっ?」「うっ?」「やばっ!」
戻り~・・・200m!
なんとマラ歴で 初めての逆走~・・・。
「もうあかん・・・!」
踏ん張りどころはここから試練の場所となる「ワッカ原生花園」
ところどころ冠水状態のコースを進み、すでに4度のトイレタイムを超えて
30㎞地点では2時間40分・・・「うっ!」「あと20㎞身体を保てるのかなぁ・・・お腹」
寒くて水分補給も進まないけど、発汗は少ないので脱水は無いはず!このまま押し切ろう。
多くのランナーとすれ違い再会できる場所で脚を止めてはいられないと奮起しました!

image7_20170628230506d13.jpg

と、ここからが更なる試練の始まりが・・・「ワッカ原生花園」に入り森林帯を抜けると、
強烈な向かい風と、雨や寒さが加わり体力が奪われていきます。
先端の折り返しまでは「超!向かい風」
幅の狭いランナーが交差するコースはところどころで冠水状態に・・・仕方なくの水の中を
「じゃぶ・じゃぶ・ラン」!
橋の上では飛ばされるほどの強風で押し戻される状況に笑うしかない苦境。

image1_20170628230846632.jpg

「ワッカ原生花園」では多くのランナーさんが限界を感じて立ち止まる姿が目立ちました。
そしてうずくまる姿に、何度か救護を伝えました。
山猫も数えると「トイレの入室7度」その内「トイレ出戻り1回」(笑)

ゴール会場へ向かう最後の直線では、ヒタヒタと背後からせまる先輩ランナー2人の猛追に
追われ「勝負!」ところと猛ダッシュ!
結局ゴールゲートには3人でFINISH!

image8_20170628230508be5.jpg

タイム 4:52:09 ・・・。

ゴールを通過したランナーのみなさんは誰もが走りきった安堵の表情と、厳しい環境の中を走った後の笑顔はすばらしく輝いて見えます。

image9_201706282305091c2.jpg

様々な想いで走ったラン友達が言葉をかけてくれます。
「おめでとう!」
                「つらかったね!」
「がんばったなぁ・・・!」
                「ワッカは記憶がないわぁ・・・(笑)」

image10_20170628230603fc4.jpg

ゴール前の感動のドラマをこの目で見るために再開した「愛ちゃん」とツーショット(笑)
最後に癒されたなぁ~

image11_20170628230604dda.jpg

多分、後に語り継がれる過酷な大会も無事終わりました。
・・・・・来年は?悩むなぁ~・・・エントリーするなら「やっぱり100でしょう!」
・・・・・か(笑)

image17_20170628230609a43.jpg

応援、声援していただいたみなさん
寒空の下、ありがとうございました。
関係者のみなさん、ボランティアのみなさん
供に寒かったでしょう!運営とサポートありがとうございました。

またひとつ想い出が増えました。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Mt.Cat

Author:Mt.Cat
ようこそお越しいただきました。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ランキングに参加しています
応援よろしくお願い致します。
SEO
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる